〇園児「秋の森」、小学1~4年生「秋の森の会議」
園児と小学生では少しタイトルが違いますが、どちらも「秋の森」をテーマに、秋に移り変わる自然の様子を思い浮かべ絵を描きました。
9月に入り、暦の上では秋ですが、この日もまだまだ夏の暑さでした。でもセミの声が弱まってきたり、トンボを見かけたり、ブドウが給食に出たり、少し秋の気配を感じるね、と子供たちとお話しました。
園児では、今、園庭の木の葉っぱは緑だけど、これから秋になると何色になるかな?とか秋の果物やドングリなどの実のお話をして、動物たちのいる秋の森の様子の想像をふくらませました。
小学生では、森の動物たちが冬の冬眠に備え会議をしている、とか秋のごちそうでパーティーしている、など秋の森での物語を絵にしました。タイトルでは「秋の森の会議」になっていますが、「会議じゃなくてもいいよ~」と伝え、森の学校とか、みんな自由なおもしろい発想で描いていました。
※紹介する絵の学年が順番が【小2→小1→園児→小3→小4】となっております。
〈小学2年生の作品 〉
〈小学1年生の作品〉
〈園児・年中さんの作品〉
〈園児・年長さんの作品〉
〈小学3年生の作品〉
〈小学4年生の作品〉
〇小学5年生「工作」→ジオラマ作り、「ペン画」→つけペン(漫画用のGペン)と色鉛筆を使ったペン画
〇中学1年生「花火」→クレパス、水彩絵の具、パステルを使った絵
小学生高学年になってくると、集中力、制作能力も上がってくるので、1つの作品を長い時間かけても飽きずに、納得いくまで作りたいという気持ちが出てきます。なので、それぞれで進みが違い、1人1人その日のカリキュラムが違う場合があります。また中学生以上では、個々に合わせてカリキュラムを立てて行っています。
〈小学5年生の作品〉※工作
※ペン画
〈中学1年生の作品〉